子供はわくわく、だけど親はがっかりするものな~んだ?
で、おなじみの夏休みに突入しました。
んで、長男坊の勉強に少しでも貢献しようと、次男坊を引き離すべくお出かけに誘いましたら、キャンプに行きたいと。このくそ暑いのに、キャンプとな。
一時期のキャンプブームのおかげでキャンプ場の価格高騰が激しいし、正直面倒くさい(笑)。
あと、ここんとこガソリン代が極めて高い。
んでんで、ガソリン代対策として、二人で移動するのに最も経済的*1であろう、クロスカブ110のタンデムで行くことにしました。排気量も小さいのでエンジンの排熱も少ないですし。
適宜アイスクリーム休憩などをはさみながら、若杉高原大屋スキー場のロッジに到着。もちろんキャンプも出来るんですが、キャンプ道具の準備やレンタル、食事の準備、風呂場の確保などなどもろもろ面倒くさいので屋根・布団・2食付きのロッジにしました(笑)。
クッソ暑い時間に到着したのですが、次男坊は元気に駆け回っておりました。クッソ暑い中汗だくでテントを建てられているお父様方、お疲れ様です!
ちなみにお部屋はこんな感じ。平日だったからか他にお客さんはおらず貸し切りでした。「夜10時消灯ですが、ほかにお客さん居ないので騒いでもらっても大丈夫です(笑)」と言われましたが、小学生と親子二人で深夜まで騒ぐ道理が無いです(笑)
待望の卓上BBQ。牛、豚、鶏、海産、野菜のほかアマゴも付いてきます。比較的小食親子なんで、食べきれませんでした(汗)。食材持ち込みも可*2なのですが、世間の人はどんだけ食べるんでしょうか・・・。
夜は次男坊が楽しみにしていた花火をしました。ロッジには花火用のバケツと水も用意されていて、至れり尽くせりでした。
花火終わった後、スキー場の上のほうへ行って星の観察*3もしました。
んで、翌朝の朝食。これまたボリューム満点でしたが、好き嫌いの激しい次男坊はウィンナーとパンだけ食べてました(笑)。
翌日のメインイベント、近くのあゆ公園でのあゆつかみ取り。
つかみ取りのために次男坊の半ズボンも持ってくる私の用意周到ぶりよ。
いうて、必要な匹数のあゆを購入して、区切られたエリアに逃がして、それを自分で捕まえるという出来レースシステム(笑)なんですが。
とはいえ、魚を手づかみしたことのない現代っ子には難しいようです。途中でお父ちゃんに交代してレクチャーしつつ捕まえてみせ、再度逃がして弱ったところをなんとか捕まえられたという感じです。
捕まえた鮎はスタッフじゃなくてわが親子がおいしくいただきました。
カブで行くことで浮いた燃料代は親子の燃料*4に消える(笑)
ジェラートに舌鼓。期間限定のモモと定番のミルクのダブルで。
昼ご飯は2日とも!行こうと思っていたお店がどちらも休業という危機*5に直面しましたが、急遽選んだお店が当たりで
無事に接待ツーリング*6を完遂しました。
今回の写真はほぼこのスマホで撮影。スローシャッターも切れるし、広角レンズも有って非常に使い勝手が良いです。
親子タンデムの装備はこちらの記事を参考にしてください