家族旅行でイギリスに行ったときに「Superdry 極度乾燥(しなさい)」のフレーズに馬鹿受けして買った腕時計の電池が切れてました。
ネタ用であんまり使ってなかったんですが、そのままもなんなので電池交換することに。
裏蓋ははめ込み式ですね。外す用の隙間に小さいマイナスドライバーなんかを突っ込んで、てこの原理で外れます。
一応防水なのでパッキンが入っています。傷付けないように。
白色のスペーサが入っていました。これを外さないと電池交換できませんね。特に固定されていないので上方向に引っ張れば外れました。
スペーサを外すと電池交換できる状態に。電池の型番はSR626SWでした。
それにしてもムーブメント小さいですね。
だいたいこの手のボタン電池は100均で調達するのですが、あいにくSR626(SWの付いていないもの)しか見当たりませんでした。SWが付いているとアナログ時計用だとか、SR626でも大丈夫だという情報もあったのですが、地味に交換が面倒だし、差額も知れているので通販でSR626SWを調達しました。
電池交換して元通りに裏蓋を閉めて完了
もうしばらくネタ用として活躍してもらいます。(笑)
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- 発売日: 2006/11/01
- メディア: エレクトロニクス