3年ぶりに開催された大阪モーターサイクルショーにいつもの4人で行って来ました。
オープン時の行列に並ぶのが嫌なので、最近は午後入りして夕方に飲んで帰る(笑)パターンが多いです。もちろんその場合は電車です。
3エリア分確保されていたのと人数制限のためネット購入のみとなっていたのが功を奏してか、例年ほどの混雑感は無かったです。
国内メーカのブースだけは入場制限があって少し並ぶ必要がありました。
子育てミッションでお父ちゃんに連れられたお子さんもちょいちょい見かけました。
うちの次男坊が喜びそうなや~つも(笑)
気になるトライアンフのタイガースポーツ660は現車展示が有ったのですが、跨れませんでした・・・足つきチェックしたかったのに、残念。
ホンダダックスは大阪モーターサイクルショーが初公開のようです。ワールドプレミアって書いてたので多分そう。知らんけど。
わざわざプレスフレームにしたようで、気合入ってます。しかしダックスっておぢちゃんのさらに親父世代が乗ってたようなバイクですよ。最近、懐古主義なのかこの手のリバイバル多いですね。逆に若い世代にはグッとくるのかもしれませんけどね。若者もかなり会場で見かけましたしね。まあ、グロム・モンキー125かダックスかと言われれば、ダックスがイイですけどね。イイいんかいっ!(笑)
さて、現行車を乗っている身として気になる、クロスカブCC110とスーパーカブ110ですが、キャストホイールとフロントディスクブレーキになるようですね。ハンターカブCT125は変わらずスポークホイールなので、積極的にダート行きたい人はCT125を選んでねってことでしょうね。ディスクブレーキ化は正直フルード交換の手間も増えるしドラムでもイイかなって気がしますが、キャストホイール化に伴ってチューブレスタイヤになるのは羨ましいですな。まあ、スポークのレトロ感も捨てがたいので一長一短ですが。
それより羨ましすぎるのがメータ類の刷新。
CC110、スーパーカブ110ともデジタル表示部が追加され、ギアインジケータが内蔵されます。恐らくオドメータも付くのでは?さらにクロスカブCC110は小ぶりになってます。新型のに比べると現行のクロスカブCC110のメータは大きくて野暮ったいのでかなり羨ましい。
↑ こういうの、後付けしなくて済みますもんね・・・
ちなみにヤマハさんのブースではポリ手袋配られました。プラゴミ増えるし、これはちょっとやりすぎ感が・・・
まあ、私はカブのオイル交換の時にでも使おうかと持って帰りましたが(爆)。
夕方の飲み会含め久々にバイク談議で盛り上がって楽しかったです。
今年はもっとツーリングに行けるといいなぁ。