あれからチャイルドシートのこと、自分なりに色々勉強しました。
以下は、私が勝手に解釈した個人的な意見です。
特定メーカの特定製品を批判するわけでは無いので悪しからず。
特定メーカの特定製品を批判するわけでは無いので悪しからず。
・価格と安全性は比例しない。
・シンプルで取付け易くなるべく軽いものを。
→価格が高いものは回転など便利機能が付いていますが、
その分重量が重く・重心が高くなり慣性力が増します。
また、取付け方法も複雑できちんと装着出来ていない例があるそうです。
・シンプルで取付け易くなるべく軽いものを。
→価格が高いものは回転など便利機能が付いていますが、
その分重量が重く・重心が高くなり慣性力が増します。
また、取付け方法も複雑できちんと装着出来ていない例があるそうです。
・本来なら、0~1歳用、1~4歳用、4歳~用を分けるべき。
→長く使えるものはスペーサーを間に挟んでいるので、
ずれたりすると危険だそうです。
→長く使えるものはスペーサーを間に挟んでいるので、
ずれたりすると危険だそうです。
また、2012年より日本でも施行される、
ヨーロッパ安全基準(ECE)なる基準に対応した製品もあります。
ヨーロッパ安全基準(ECE)なる基準に対応した製品もあります。
C社の回転するものは載せ降ろしこそ便利なものの、
上記のことからもあまり良くないと判断しました。
上記のことからもあまり良くないと判断しました。
A社の0~1歳用の横向けベッドタイプのものは、
移動時こそ快適ですが、事故した際は身体の側面で衝撃を吸収するため、
あまり良くないようです。
移動時こそ快適ですが、事故した際は身体の側面で衝撃を吸収するため、
あまり良くないようです。
以上のことから、購入候補に挙がったのは、
2.ヨーロッパ安全基準(ECE)に準拠した、
リーマン社製パミオウーノ
リーマン社製パミオウーノ
悩ましいのは、
チャイルドシートアセスメントは実車に載せて評価しているものの、前方への衝突試験のみ。
一方パミオウーノはアセスメントの安全評価は振るわないものの、
ECE規格では後方からの追突衝撃や緊急時の赤ちゃん救い出しに関することまで基準化されています。
チャイルドシートアセスメントは実車に載せて評価しているものの、前方への衝突試験のみ。
一方パミオウーノはアセスメントの安全評価は振るわないものの、
ECE規格では後方からの追突衝撃や緊急時の赤ちゃん救い出しに関することまで基準化されています。
今のところ、ECE準拠・軽量・価格の3点より
リーマン社製パミオウーノ
にしようかと思っています。
リーマン社製パミオウーノ
にしようかと思っています。
ちなみにレカロのチャイルドシートはリーマン社が作っているらしいです。