さて、無事楮佐古小檜曽林道を抜け、R195へと到着した探検隊(ひとり)は、
べふ峡温泉のキャンプ場を目指しました。
べふ峡温泉のキャンプ場を目指しました。
ところがキャンプ場にたどり着くと、人っ子一人居ません。
またしても早く着き過ぎか?とも思いましたが、管理棟にも人の気配無しです。
またしても早く着き過ぎか?とも思いましたが、管理棟にも人の気配無しです。
近所のお店の人に事情聴取をするも、べふ峡温泉の方に聞いてくれとつれない返事でした・・・。
仕方なくべふ峡温泉まで戻って、聞いてみると、
夏場はやってないとのことでした。
夏場はやってないとのことでした。
「しれっとテント張ったら駄目ですかねぇ?」
と聞いてみたら、立ち入り禁止ですと注意されました・・・。
と聞いてみたら、立ち入り禁止ですと注意されました・・・。
気を取り直して、
「ここら辺でテント張っても良いところ無いですかねぇ?」
と聞いてみたら、
「敷地内の広場だったら使っても良いですよ。」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
「ここら辺でテント張っても良いところ無いですかねぇ?」
と聞いてみたら、
「敷地内の広場だったら使っても良いですよ。」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
火の使用は禁止とのことでしたが、元から持ってないので、無問題。(^_^)b
ただ、崖崩れしているので出来るだけ川側でってことでした。
せっかくなので、お風呂&夕ご飯はここで頂くことにしました。
川の見える展望の良いお湯船(露天では無いです)で、
ぬるぬるした感じの美人系の温泉でした。
ぬるぬるした感じの美人系の温泉でした。
晩ご飯は鹿カツカレーをチョイスしました。
林道の途中で見た鹿はこういう運命をたどるのでしょうか・・・。(笑)
獣臭さは全くなく、豚と牛の中間の様な味がして、美味でした。
この日は北海道から初めて四国へツーリングにこられたライダーさんもテント張ってました。
(写真は翌日・片付けてる途中です)
夜中1時間ほどお話をしました。
北海道と本州(近畿~四国)の林道、バイク事情の違いについてお話しました。
北海道と本州(近畿~四国)の林道、バイク事情の違いについてお話しました。
崖崩れが半端無くて、しかも夜中中ずっと
カラカラ・・・、パラパラ・・・
と音がしてて、いつドーンと大きい岩が落ちてくるのかと思うと
気になって眠れません。
(いや、テントはそこそこ離れているんですよ。)
そこで活躍したのが、「耳栓」です。
私は泊まりのツーリング行く際は必ず「耳栓」を持って行きます。
私は泊まりのツーリング行く際は必ず「耳栓」を持って行きます。
本来は「対いびき装備」なのですが、今回も活躍しました。
まあ、崖崩れのリスクは耳栓しようが何しようが同じなんですけどね・・・。(笑)
ちなみに朝ご飯はこれ。
朝方めちゃくちゃ寒くて目が覚めました。
寝袋の上からジャケット被せて凌ぎましたが、冬ジャケットで来てて本当に良かったです。
初日の朝も道路の標示は7℃でしたから・・・。
グローブが
寝袋の上からジャケット被せて凌ぎましたが、冬ジャケットで来てて本当に良かったです。
初日の朝も道路の標示は7℃でしたから・・・。
グローブが
メッシュオンリー
だったのは失敗でしたが・・・。8時半頃に高の瀬の方の入り口に到着
こちらから入るのは初めてです。
河原に降りる道も見つけましたが、
ぼこぼこでビビリミッターが掛かってしまい、
降りることは叶いませんでした。(←へたれ)
途中凄く景色の良い場所があって、写真を撮ったのですが、
なぜか顔認識して、ゾワッてなりました。
私には何も見えないのですが、皆さんは顔認識出来ますでしょうか?
剣山トンネルのすぐ西側より撮影
ここまで1台もすれ違いませんでした。
朝方だったのが良かったのでしょう。
朝方だったのが良かったのでしょう。
とりあえず今日もここまで。
さて、次回は最終回お土産編を更新予定です。
さて、次回は最終回お土産編を更新予定です。