PENTAXの一眼レフは大きく、重たくなったと思う。
20年ほど前、写真を始めようと思って買い求めたPENTAXのMZ-3とFA43（レンズ）
決め手はサイズ感と軽さでした。
そして、見た目とわかりやすい操作性。
いつのまにかPENTAXの一眼レフシステムはこんなに大きく、重くなってしまった。
そして仕方ないとはいえ、アマチュア向けにしては少し価格が高くなってしまった。
家族ができ、増え、ファミリースナップが中心になってくると、
普段持ち出すのはPowerShotS110(いわゆる高画質コンデジ)ばかりで、
重たいデジタル一眼レフは車での旅行や学校のイベントの時以外は防湿庫の中に・・・。
3月にPowerShotS110のフラッシュが故障（光らなくなった）したのを機に、
マイクロフォーサーズに手を出しました。
もう年代的に結婚式に呼ばれて、一度に数百枚写真撮ることもほぼ無いですし。
そう、このサイズ感ですよ。
重さ(電池等別)の変遷としては、
MZ-3：425g→*istDS：505g→k-5：660ｇ→E-M10 mk2：342g
レンズの重量も考慮するともっと差が出ますね。
軽さは正義だと思います。
PENTAXのシステムは特殊用途（防滴とか）に特化して、レンズを整理することに。
