先日、PENTAXの新デジタル一眼レフ「K20D」と「K200D」が発表されました。
K20Dには予想通りライブビューが搭載されましたね。
ライブビューはCMOSセンサーで無いと消費電力か熱的に厳しいのかも知れませんね。
個人的に「おっ!」と思ったのは、
両機種に新採用される「ダイナミックレンジ拡大機能」
ですね。
人間の目ってとっても優秀で、
逆光で見てても明るいところも暗いところもしっかり見えますよね。
でも、写真を撮ると明るいところに露出を合わせると暗いところは真っ暗、
暗い方に露出を合わせると明るい背景が真っ白になったりしますよね。
ここらへんがきっと抑制されるのでしょうね。
K200Dは現行のK10Dとほぼ同じスペックで、
単三電池に対応しているのが良いですね。
でも、ファインダーがペンタミラーだったり、
電子ダイヤルが1つだったりと微妙にスペックダウンしています。
それからレンズも発表されました。
「DA 55-300mm F4-5.8ED」
にはガビーンとなりました…。
この間DA50-200mm買ったのに…。Orz