まだ6月に入ったばかりなのに、暑いですね・・・。
暑さに慣れていないのあるけど、こうも暑いと何かとやる気が無くなりますな。
時間が前後しますが、GWのキャンプツーリング前にオイル交換をしました。
マニュアルによると3,000kmまたは1年毎に交換、前回交換してから1,800kmくらいですが、なんとなく2,000kmの手前、ツーリング前に交換しておきたくてってことで実施~。
準備物は恒例の、オイル、オイルジョッキ、廃油ボックス、新聞紙等に加え・・・
今回はドレンボルトのパッキン(Oリング)も準備しました。
古いパッキンを確認してみたのですが、目視で確認する限り変形してたりってことは無いですね。
ただ、新しいパッキンに付け替えてドレンボルトを締め付けると最後に少し抵抗感が有ったのでやはり2回に1回くらいは変えた方が良さそうですね。金属のドレンワッシャーと違って、再利用には向きますが、高い部品でも無いですし。
あとはオイルの量をゲージで確認して完了
今回の整備メモ
走行距離:約9,100km
今回の反省点
特になし?(笑)
使用したオイルはこちら(の旧品・・・うちにはまだ古いの余ってんだよ(´Д⊂ヽ 。
オイルフィルターも交換するならセットが有りますね。
クロスカブ110の駐輪時なのですが、自宅以外ではだいたいセンタースタンドを使っています。というのも、サイドスタンドを使うと傾きすぎて、リアボックスや荷物が有ると重心高くてなんか倒れてしまいそうで怖いのです。
リアボックスも水平な方が荷物を積みやすいのでそんなに困ってなかったのですが、先日のキャンプツーリングの時は参りました。
センタースタンドをかけようにも荷物が邪魔で持つところが無いし、なんせ重たい・・・。
その時はサイドスタンドの下に敷くや~つ ↓ をNKさんからお借りしたりして便利だったので、私も買おうかなぁと思ったのですが、ひとあがきしてみることにしました。
まず探したのが、サイドスタンドの先につけっぱなしにできるプレート。しかしクロスカブ110用は無いようでした。
次に探したのが、サイドスタンドそのものを延長するパターン。どうもクロスカブ110のサイドスタンドが傾きすぎというのは皆さん困っているようで、2つ見つけました。
DRCのや~つは値段も手頃なのですが、そもそもリフトアップした時用らしくプレートの角度が合っていないのが残念。
最近発売されたというキジマのや~つはまさに求めていたものですが、お値段が・・・。
そこでカブ主先輩方の記事を参考に下駄(サイドスタンドの先につけっぱなしにできるプレート)を自作してみることにしました。
どうもこのセンタースタンドに干渉するというのがネックで、市販の下駄が無い理由のようですね・・・。
しばらく使ってみて取れたり問題出たら素直に下に轢くやつにするか、サイドスタンドを交換してしまいましょうかね・・・。
GW中にNKさんとキャンプツーリングに行って来ました。
キャンプブーム真っ只中でメジャーなキャンプ場はどこも一杯ぽかったので、少しマイナーな(失礼!(笑))、あけのべ自然学校の旭山野外活動センターを利用させていただきました。
薪も販売されているという事で、購入しました。(一束500円か600円 すいません、忘れました。)
ツーリングに行くと必ずカッパを着る法則が発動したようで、朝の天気予報では降水確率10%くらいだったのに、途中雨に降られてしまいました・・・Orz。
もう一組予約されていたとのことですが、結局来られず、我々だけの貸し切り状態になりました。子供たちは学校の有る平日を選択したのと、山間部のキャンプとしたのが功を奏したようです。
GWとはいえ、山間部の夜はかなり冷えて過酷(翌朝の気温は3℃でした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)ですからね・・・。
実際NKさんは冬用のシュラフを使用、私は3シーズン用のシュラフしか持っていないので、定番ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着たままもぐりこんで、フリースブランケットやカッパ、ジャケットなどありったけの衣類をシュラフに重ねて、凍えることなく寝られました。
ちなみにマットは銀マットは嵩張るし寝心地悪いのでインフレータマットが断然お勧め。私が使用しているのはこちら。
夕方からは天気も持ち直し、キャンプならではのトワイライトタイムに。
夜中は見上げると満天の星空で綺麗でした~。
いただき物のとっておきの山崎ウイスキー(ミニボトル)↓を贅沢にもお湯割りにして飲みました~。体があったまっていいですね。
気の合う仲間と満点の星空の下たわいのない話を、これぞキャンプならではの贅沢な時間の使い方ですね~。
翌朝テント撤収後有りがちな写真(笑)
この日はGWらしい快晴!
せっかく明延に来たので、明延鉱山見学を申し込んで参加しました。さすが東洋一と呼ばれただけある驚愕のスケールでしたよ。
あとは定番の?砥峰高原を通って、解散、帰路につきました。
ちなみにキャンプ道具って結局定番に落ち着く気がします。テント、シングルバーナー、LEDランタン、全部NKさんと同じものでした(笑)。
キャンプツーリングのシングルバーナーはもうST-310が間違いないと思います。
NKさんも昔は毎回違うバーナー持ってきてましたけど(笑)、結局これに落ち着いたみたいだし、私も(中古で買って)10年以上使ってますが、ガタガタ揺れるダートとか走ってましたが壊れてません。
久々にキャンプツーリングに行こうと思って、バイク用のサイドバッグを新調しました。
コスパと信頼性からGIVIのものをチョイス。防水仕様ではありませんが、レインカバーも付属しています。
底板を取り付けて形を整えます。
20年以上愛用したモトフィズのサイドバックも流石にボロボロなので、お役御免となりました。
サイドバック取り付けにあたって、エンデュランスのロングキャリアに付属していたサイドバックサポートをキャリアに取り付けます。
リアショックはYSSの太いやつにしてますが、
クリアランスも十分です。
取り付けた感じはこんな感じ。マフラーにも干渉していません。ダウンマフラーのメリットですな。
上からだとこんな感じ。ベルクロで止めるタイプなので外してもベルクロが金魚のフンのようにもれなくバックに付いてくるので、頻繁に取り外す使い方には向いていないかな。
まあ、普段はトップボックスだけで事足りるでしょう。知らんけど。
サイドバッグの裏にリングが有るので、サイドバッグサポートの穴と結束バンドやベルクロで結んでおくと安心ですな。
さあ、キャンプツーリングが楽しみですよ~。
キャンプいけてなくて久しいのですが、焚き火台を新調しました。
実はほぼ同じタイプの焚き火台を持っていたのですが・・・
なぜ新調したのかと言いますと、ポールが分割出来てコンパクトに収納できるのです。
ステンレスメッシュのタイプは構造がシンプルなため安物でもしっかりしている(※)ので、個人的に推しなのですが、ポールが長くてバイクに積むと結構邪魔だったんですよね~。
※個人の感想です。板を組み合わせるやつは安物だと板が薄くて熱で変形しがち。
ブルジョワーの方や良いものを長く使いたい方はちゃんとしたスノーピークのや~つとかが宜しいかと。
3分割できないや~つと比べるとこの差ですよ。
う~ん、早速キャンプ行きたいゾ。
近所の掘り出し物ショップで買ったので実はこれじゃないんですが、同じようなや~つ。