さて、面河渓で無事お昼を食した一行は、
道の駅みかわで一休み。
道の駅みかわで一休み。
初日は早朝から西へ向け走り続けていますが、
それにはある野望があったからなのです。
それにはある野望があったからなのです。
その野望とは・・・
「少なくとも一本は林道を走って、晴れた四国カルストを拝みたい。」
(もるだーは過去2回四国カルストを通ったことがあるものの、
しかしこの時点で午後2時、昨晩睡眠時間が十分に取れなかったという、
NKさんは既に限界のようです。
「少なくとも一本は林道を走って、晴れた四国カルストを拝みたい。」
(もるだーは過去2回四国カルストを通ったことがあるものの、
しかしこの時点で午後2時、昨晩睡眠時間が十分に取れなかったという、
NKさんは既に限界のようです。
ここは苦渋の決断、NKさんにはキャンプ場&食材確保班として、
一足先に良さげなキャンプ場で待機して貰うことにしました。
一足先に良さげなキャンプ場で待機して貰うことにしました。
私とWDさんは、父二峰林道~ほうじが峠~県道340を経由して四国カルストに向かうことに。
父二峰林道はこんな感じで道幅も広くフラットな林道でしたが・・・。
途中の案内板で気付きます。
あれ?
ほうじが峠抜けるなら戻らないと駄目なのでは??
面倒くさいと思いつつ、案内板を信じて引き返して右折します。
ところがこれが悲劇の始まりでした・・・。
最初のうちは同じような感じの走りやすい道(ゆうに2,3キロはあった)だったのですが、
だんだん狭くなって勾配もきつくなり、水が流れたただの溝みたいな道に・・・。
だんだん狭くなって勾配もきつくなり、水が流れたただの溝みたいな道に・・・。
さすがにやばいと思って、一旦止めて下見をします。
(Uターンも出来ない可能性が・・・)
(Uターンも出来ない可能性が・・・)
すこし山を登っていくと・・・
ひえぇぇ・・・。
明らかにアタックコースです・・・。
明らかにアタックコースです・・・。
しまった・・・支線だったか・・・。Orz
引き返そう!!
少し登ったところにUターンしやすい場所が有ったので、
私はそこでUターンして戻ってくると・・・。
私はそこでUターンして戻ってくると・・・。
WDさん、はまってました・・・。
抜け出すのを手伝って(こういう時は本当に2人居ると助かりますね)、
分岐まで元来た道をひたすら戻り、素直なルートでずんずん進んでいくと・・・。
分岐まで元来た道をひたすら戻り、素直なルートでずんずん進んでいくと・・・。
無事ほうじが峠を抜けることが出来ました。
ちなみにちょっと手前にもの凄く大きな(しゃがまずとも進めるくらいの)
倒木があって、下をくぐりました。車はたぶん無理でしょう。
(写真取り損ねた・・・Orz)
倒木があって、下をくぐりました。車はたぶん無理でしょう。
(写真取り損ねた・・・Orz)
しばらく進むと、
命の水だ~~!!
WDさん復活。
WDさん復活。
この時点で午後4時前・・・。
1時間半くらい山でさまよってたことになります。
1時間半くらい山でさまよってたことになります。
今回の教訓
地図よりも走りやすい素直なルートで
地図よりも走りやすい素直なルートで