で、アフリカツイン乗りのNKさんがガレージと工具を貸してくれると言うので、
先日ゲットしたキャブレターの交換にチャレンジしました。
先日ゲットしたキャブレターの交換にチャレンジしました。
まずは外装、タンクを外し、
キャブレター周りのホース、ワイヤー、ハーネス類を外して
キャブレター(BSR32)を取り外します。
取れました~!
TSP(スロットルポジションセンサー)のコネクタは砂が噛み込んでて、外すのに少し苦労しました。
続いて、インシュレータとエアクリーナチューブを
TM28の時の型番のものに交換します。
懸念していたインシュレータ下側のビスもあっさり緩みました。
今回活躍のラチェット。良い工具は必須です。
少し危ないんですが、軍手してエンジンが熱いうちにネジを緩めたのも良かったかもしれません。
(ネジロック剤付きのネジを緩めるには加熱すると良いらしい)
新しいキャブ(TM28)を取り付け・・・。
はうっ?!部品が残ってる・・・
キャブのインシュレータ側の網付けるの忘れてました・・・。
再度キャブ外して取り付けます。
さすがに慣れました。(^^ゞ
さすがに慣れました。(^^ゞ
アクセルワイヤーを交換する前に一度エンジンが掛かるかチェックします。
タンクを取り付け、燃料ホースを接続してエンジンをかけると、無事かかりました。
が、燃料ホースからガソリンが漏れています・・・。
タンクを取り付け、燃料ホースを接続してエンジンをかけると、無事かかりました。
が、燃料ホースからガソリンが漏れています・・・。
外すときにプライヤーでこじったため、ヒビが入ってしまいました・・・。
急いで近所の目ぼしい所を回りました。
(ここが一番時間が掛かった・・・。)
(ここが一番時間が掛かった・・・。)
ホームセンターには影も形も無く、農機屋では門前払されました。
NKさん行きつけのレッドバロンでは内径の同じ耐油ホースを無料で分けて貰いましたが、
外径が合わ無いので、少し心配です。
パーツショップの方が品揃えいいだろうということで、パーツショップに行くと、
有りましたが、微妙にサイズが違う上に無駄に高い・・・。
(1mでパッケージされていて約千円!)
NKさん行きつけのレッドバロンでは内径の同じ耐油ホースを無料で分けて貰いましたが、
外径が合わ無いので、少し心配です。
パーツショップの方が品揃えいいだろうということで、パーツショップに行くと、
有りましたが、微妙にサイズが違う上に無駄に高い・・・。
(1mでパッケージされていて約千円!)
ここは純正部品を頼むと言うことで、とりあえずヒビの入ったところをカットして接続することにしました。
最後にアクセルワイヤーをTM28の時の型番のものに交換します。
ちなみに、TSPは外したままコネクタのところをビニール袋で防水して、
シート下に放り込んでおきました。
さて、交換後の感想ですが・・・、
イイです!
明らかに中低速のトルク感がUPしました。
アクセル開に対するトルクのレスポンスもいいです。
交換前(負圧)はアクセル開→タイムラグ→回転上昇→トルクと言った感じでしたが、
交換後(強制)はアクセル開→トルクといった感じになりました。
車で言うとAT(トルコン)とMTの違いのような感じです。
明らかに中低速のトルク感がUPしました。
アクセル開に対するトルクのレスポンスもいいです。
交換前(負圧)はアクセル開→タイムラグ→回転上昇→トルクと言った感じでしたが、
交換後(強制)はアクセル開→トルクといった感じになりました。
車で言うとAT(トルコン)とMTの違いのような感じです。
今のところアクセルの張り付きも無いし、乗り難くも無いし、
ポン付けでこの効果なら、キャブレター交換は正解だったと思います。
ポン付けでこの効果なら、キャブレター交換は正解だったと思います。
なお、若干力作業的なところも有り、二人作業だと楽でした。
Photos taken with DMC-FX30
なお、本文章は想像で言ってて事実と異なっていたり、
写真は捏造だったりする可能性が有りますので、悪しからず。
写真は捏造だったりする可能性が有りますので、悪しからず。